どんなに素晴らしい研修を実施しても、そこで終わっては「もったいない」と思いませんか!!
時折、研修の内容が業務に活かされていない!・・・なんて言う嘆きの声を聞くことがあります。
でも、研修内容が即業務に活かせる訳ではありません。
人が成長するには時間が必要です。
実は、研修効果を出すためには、参加メンバー自身が設定された研修テーマを多面的に考察し深め、そして継続的に学ぶ仕組づくりが必要なんです。
例えば、NPO法人ザ・シチズンズ・カレッジ(TCC)で開催している講演会は幅広い分野の講師陣が、一つのテーマを深く語っています。
そこで、講演会にご参加していただき、受講者がレポート提出する、または朝礼・会議などで聴講した際の話しをしてもらいます。
- どんなことを感じたのか
- 講演の内容が、どのように業務に活かすことができるのかと思ったのか。
そして、それを聞いた人達が、それに対する意見や感想、また質問等をします。
このよう仕組みを継続することで・・・
- テーマを深く理解することができる
- 情報の共有化ができる
- 研修のテーマを活かすことができる
- コミュニケーションが円滑になる
TCCの講演会を活用していただき、人間力をさらに磨く場にしてほしいと思います。
詳細はこちら⇒http://www.ttcc.or.jp/